ABOUT

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絹糸の艶やかさが美しい加賀ゆびぬきのアレンジを中心に糸作品を作っています。
加賀ゆびぬきは金沢の着物を仕立てる女性たちが余った糸や布で作ったことで生まれた伝統工芸です。
土台作りから刺繍まですべて手作業です。
真綿や和紙を土台にして出来た作品は一点ものとなります。
リング状にした布の表面を絹糸で1本1本丁寧にかがっています。
絹糸を重ねたり、くぐったり、丁寧に刺繍をして美しい模様ができます。

気分が上がったり、あるいは気持ちが落ち着けるような作品を 他の製品にはない 温もりのある糸ならではの作品をお届けできるように心掛けています。

絹婚式(結婚12年目)の贈り物や 卒業式の和装に合わせてのオーダーなど。
水濡れ対応として土台にPPを使用しておりますが エコの観点から厚紙での作成も承ります。
インスタで投稿している作品の問合せも大歓迎です。

絹糸の持つ艶やかさや、繊細な手仕事の作品を 日常の彩りにご愛用してみませんか?

お客様のご都合による返品は致しかねますが、何か商品に不具合があればご対応させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。